現在、デフォルトのデザインのみで島クリエイトをやっています。
見映えを良くするために試したアレコレをまとめました。
初歩的な内容ですが、何かのお役に立てば幸いです。
空きスペースを工夫する
空いた空間が寂しいけど置くものがない・・・。
そんなときは、島クリエイターの「道」を使って地面をにぎやかにします!
1.道の敷き方
まる型
階段から池の周りにつながるように、まんまるの道を描きました。
シャボン玉のような模様がメルヘンチック。
市松模様
竹林に飛び石の代わりとして。
立体感はないものの「和」の雰囲気が出ました。
道のデザインを3つ組み合わせた庭園のアプローチ。
奥に物が多いので入口はシンプルに。
草地の空いているところに模様を描いて。
これだけでのっぺり感が減ります。お試しあれ。
境界線でメリハリをつける
物をたくさん置いたらごちゃごちゃして見える・・・。
建物との境目がはっきりしない・・・。
そんなときは、境界線で区切るとすっきり整います。
1.家具の下に模様を描く
島クリエイターの「道」を使ってテーブルや家具の下に模様を描くと、画が引き締まります。
「ラグ」のマイデザインの代わりですね。
物が散らばっているこの場所でやってみると・・・。
・・・
左側
広範囲を塗りつぶして、くつろぎスペースと背景をハッキリわけました。
右側
ランダムに模様を描いて空間を残しました。
多少散らかっていますが抜け感があります。
2.柵と低木を使う
柵
柵は「囲う」以外にも「立てる」だけで仕切りになります。
物を置くよりごちゃつきません。
高さの低い「そぼくなもくせいのさく」、「まるたのさく」、「ハロウィンなさく」が便利。
広いカフェスペースの中にあるどうぶつの家。
境目のつけ方が難しい場所ですが、「そぼくなもくせいのさく」を立てたら柵の後ろがプライベート空間になりました。
玄関前には模様を描いて「レンガのみち」と区別しています。
「まるたのさく」は自然あふれるエリアに最適。
浜辺とも相性が良いです。
厚みがあるので、一つ立てるだけでもさまになります。
「ハロウィンなさく」は花壇に使ってもおしゃれ。
すべて「いけがき」で囲うと窮屈ですが、「ハロウィンのさく」を入れると解放的に。
道行く人があじさいを楽しめるように、こんな見せ方も。
低木
四季折々、景色に彩りを添える低木。
ボリュームがあるので仕切り効果もバッチリ。
砂浜に植えられないのが残念ですね~。
(ハイビスカスを植えてみたかった!)
花の使い方
島の景観作りに欠かせない「花」。
花壇を作ってたくさん植えたり、アクセントになるよう散らして植えたり。
花を並べてみると、それぞれ背丈とボリュームが違います。
色、形、高さ、植える場所の雰囲気を考えて選ぶわけですが、私のおすすめはこの2つ。
パンジーとヒヤシンスです!
パンジーは一番背が低く、高さに変化をつけられます。
見た目にクセがあるものの、白や黄色なら使いやすい。
ヒヤシンスは万能選手。
寄せ植えなら名脇役、ヒヤシンスを主役にした花畑を作っても素敵です。
その他、色限定でいうと緑のキク、白のコスモス。
緑のキクは雑草に似た使い方ができます。
色数を抑えたいときや雑草だけでは物足りないときに。
白のコスモスは個人的な好み。
可憐でかわいらしい姿はパッと目をひきます。
あと、黒のコスモスや黒のチューリップなど、黒い花も面白い。
幼い印象のチューリップも黒だと大人っぽく。
個性的な黒い花をうまく使いたいものです。
皆さんが作った秀逸なマイデザインを借りた方が見映えはぜったい良くなる・・・けど!
今はまだ自力で頑張ります。
島クリがおおかた完成したら、マイデザイン作成に挑戦してみたいですね。
(でも、プロみたいなドット絵は描けないよなぁ・・・)